こんにちは、たけです。
前回に引き続き、らみのご両親への結婚挨拶のための、釜山帰省の模様をお届けします。
※第1-2弾をまだ読んでいない方は、先にこちらをチェック!
第3弾(最終回)の今回は「初めての釜山観光の巻」です!
今回の帰省のメインイベントであった、らみのご両親への結婚のご挨拶を無事に終えた2人は、観光のため釜山の街へ繰り出します!
らみの地元である釜山で、様々な場所をらみに案内してもらいましたが、今回は特にたけの思い出に残った場所を3つに厳選してご紹介します!
釜山に行かれる予定がある方はぜひ参考にしてみてください。
それでは、行ってみましょう!
たけが選ぶ、思い出に残った場所ランキング!
らみのご両親への結婚のご挨拶を無事に終え、いよいよらみが生まれ育った釜山の街を観光に行きました。
らみが幼少期を過ごした場所や、らみが通った小中学校、らみの学生時代に通ったお店といった思い出の場所や、
ソミョン(釜山の繁華街)、チャガルチ市場(釜山の台所と呼ばれる市場)などの観光名所も案内してもらい、
たけは初めての釜山を大満喫したのでした。
その中でも、たけが特に楽しかったところを3つに絞込み、皆さんにご紹介したいと思います!
どんなところがランクインしてくるのでしょうか。。
第3位 ソム(タコの刺身)
第3位は、蓮山駅近くにあるタコ料理専門店「ソム(島)」です!
港町である釜山は海鮮がとても美味しいことで有名。
その中でもタコは特に有名で、踊り食いや鍋料理など、様々な形で楽しまれています。
今回は、タコ料理専門店「ソム(島)」でタコの刺身をいただきました。
薄く切られた綺麗なタコがこんなにたくさん!2人前でこのボリュームはすごいですね。 笑
ごま油と塩を混ぜたタレを軽く付けてパクリ。
いやー、本当に美味しい!タコの旨味とタレの相性が抜群です!
たけの中では「刺身と言えば醤油一択」でしたが、ごま油と塩の韓国タレにどハマリしました。
これは次回の帰省の際も食べたいと思える一品でした。
第2位 五六島ナクチボックム(ナッコプセ)
続いて第2位は、あの「孤独のグルメ」でも紹介された鍋料理屋「五六島ナクチボックム(タコ炒め)」です!
2019年の大晦日スペシャルで放送された「孤独のグルメ」の釜山編。
その中で「五六島ナクチボックム(タコ炒め)」のナッコプセが登場しました!
ナッコプセとは、タコ・ホルモン・エビなどが入った釜山発祥の辛口鍋で、地元でも大人気の料理です。
たけは「孤独のグルメ」でナッコプセを見て以来、ずっと食べたかったのですが、とうとう五郎と同じお店に行くことができました!
ドラマで見た外観と内装にわくわく!
五郎は身振り手振りを駆使して注文していましたが、たけは全てらみにお任せ。笑
そして来ました!こちらが待望のナッコプセ!
見た目はとても辛そうですが、日本人でも食べられる程よい辛さで、魚介とホルモンの旨味が染み渡る絶品鍋でした!
港町の海鮮鍋の美味しさを、はふはふしながら噛み締めました。
セルフサービスで目玉焼きも作りました!
目玉焼きで辛さから一旦エスケープして、またナッコプセのリングへ!(五郎風の言い回し 笑)
流石にお腹がいっぱいで締めのうどんは諦めましたが、次回はぜひチャレンジしてみようと思いました。
本場のナッコプセの美味しさ、恐るべし。
みなさんもぜひお試しあれ。
番外編 コインカラオケ
第1位の発表の前に、番外編。
釜山ならではということではなかったのでランキング圏外としましたが、たけの思い出に残った「コインカラオケ」をご紹介します。
日本でもお馴染みのカラオケ。
韓国にも日本のようなカラオケ屋さんもありますが、ゲームセンターにあるのがこちらの「コインカラオケ」。
こちらのブースに入って、機械にコインを入れると好きな曲を1曲歌うことができるのです!
しかも1曲たったの50円ほど。
たけは韓国語の練習のためによく歌っていた曲「ダヘンイダ(よかった)」をチョイス。
この曲は結婚式のど定番ソングなのですが、らみの前で全力熱唱してしまいました。笑
「学生時代によく来ていたコインカラオケで、たけに結婚式ソングを歌ってもらうとは!」
とらみにも感動してもらえたので良かったです!
第1位 釜山市立博物館「文化体験コーナー」
堂々の第1位は釜山市の博物館です!
釜山市立博物館は、旧石器時代から激動の近現代の遺物を分かりやすく展示している博物館で、釜山の歴史を楽しく学べる施設となっています。
常設展示を見学しているだけでも充分楽しめるのですが、今回オススメしたいのは「文化体験コーナー」。
事前の予約をすることで、韓国の伝統衣装を着ながら当時の文化を無料で体験することができるのです!
早速予約した時間に「文化体験コーナー」に向かうと、当時の王族の衣装がずらり。
簡単に当時の文化を説明していただき、たけは王様、らみは王妃様の衣装を着てみることに。
上着やズボンだけではなく、帽子や髪飾りなども貸していただいたのですが、想像以上に本格的でびっくり。
そして完成した姿がこちら!
見た目も気分もまるで王族!2人とも意外と似合っていてご満悦のたけらみ。笑
以前に和服で前撮りをしたのですが、韓服でも2人で写真を撮ることができたので、とても良い思い出になりました!
※和服の前撮りについてはこちらもチェック!
当時の王族の衣装を着る機会はなかなかないので、釜山に来られた際にはぜひお立ち寄りください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
タコ好き、らみ好きのたけが選んだ、思い出の場所ランキングはかなり偏りがありましたが、
どれも素晴らしい体験ができるおすすめスポットなので、ぜひ足を運んでみてください!
ここで一旦、釜山への帰省編は以上になります。
たけにとっては大変なこともありましたが、無事にらみの両親にご挨拶ができて、らみの地元を観光できて、とても良い思い出になりました。
次回の釜山への帰省が今から楽しみです!
たけの初釜山のために
たくさん案内してくれた
らみに大感謝
たけ
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