こんばんは、らみです。
今回は私が数年前からハマっていて、最近なぜか巷で話題の(?)MBTIについて話してみようと思います。
そもそもMBTIって何?
Wikipediaによると、
MBTI(Myers–Briggs Type Indicator、マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)は、
個人がどう世界を認識し、物事への決定を下すかについての心理学的な選好を示すことを目的とした、
内観的な自己申告型診断テストである。
と書かれていました。
そして診断結果は以下のような4つの領域で二分され、全部で16通りで示されます。
E – 外向型(Extravertion)
I – 内向型(Introvertion)
S – 感覚型(Sensation)
N – 直観型(Intuition)
T – 思考型(Thinking)
F – 感情型(Feeling)
J – 判断型(Judging)
P – 知覚型(Perceiving)
2人のMBTIは?
・たけ:ISTJ
I(内向型)/S(感覚型)/T(思考型)/J(判断型)
・らみ:ENFJ
E(外向型)/N(直感型)/F(感情型)/J(判断型)
MBTIって日々の生活にどれくらい影響するの?
では、最後の一文字意外すべて真逆な私たち2人の日々のやりとりで、
どれくらいの違いがあるか見てみましょう。
◆I(内向型/たけ)とE(外向型/らみ)の違い
2人がディズニーランドに行って初めて美女と野獣のアトラクションに乗ったときのことです。
外向型のらみはあらゆる場面をカメラで収めたり、
感動的だったシーンのことを何度も話したり(なんなら再現したり)、
もちろんインスタにアップしたり、母、姉、親友を含めいろんな人にどれくらい楽しかったかを力説します。
自分がどれくらい楽しかったか、どれくらい感動したか、全世界の人たちに知らせたいくらいなのです。
その反面、内向型のたけは、静かにひっそりと周りを眺めながら楽しみ、
「どうだった???!!(キラキラ眼差し)」というらみの質問に対して、「うん、よかった」と言います。
このように、I(内向型)とE(外向型)の違いは、
単に陽キャかどうかという話にされがちですが、
実は自分の興味関心事を自分の体より外に向けて発信するか、中で留めておくかの世界です。
決してたけが陰キャという話をしているわけではありません。(笑)
◆S(感覚型/たけ)とN(直感型/らみ)の違い
ファンタジー映画で急に救世主のような新しい登場人物が現れて、世界を救ったとします。
直感型のらみは、そのシーンにすぐに魅了され次の展開が気になったり、
さらにどんな世界が広がるか妄想を膨らませながら楽しみにしてしまいます。
その反面、感覚型のたけは、「いやいや、みんな受け入れるの早すぎでしょ。誰?」と言います。
このように、S(感覚型)とN(直感型)の違いは、物事の捉え方の違いと言えます。
感覚型は、具体的な事実にこだわったり、物事の関連性を大事にするタイプなのに対して、
直感型は、直感で物事を受け入れるのでどんどん発散したり別のことを考えてしまうタイプなので、
たまに暴走することもあります。
◆T(思考型/たけ)とF(感情型/らみ)の違い
また話はファンタジー映画に戻ります。
戦闘はどんどん激しくなりなかなか勝目がない中、
遥か遠くからお隣の国の援軍が現れ、敵を全員倒せたとします。
感情型のらみは、一生懸命戦ったみんなの姿に感動し、
ついに勝利したことに対する喜びを噛み締めながら、胸が熱くなってきます。
思考型のたけは、「隣の国ってどれくらい離れてるの?全体像が分からない」と言います。
ここは別途解説は不要かと思いますが、かなりの違いと言えます(笑)
◆J(判断型/たけ、らみ)とP(知覚型)の違い
ここは、Jは計画型、Pは非計画型と言った方が一番わかりやすいかもしれません。
Jは緻密な計画を立てることを好みますが、Pは予定や計画に縛られることを嫌う傾向があります。
幸い、2人はドJなおかげで、すべての物事を進めるに当たっての息がぴったりなのです。
旅行や買い物はもちろん週末の散歩も時間、動線をしっかり組んで、
最短ルートで抜け漏れなく周り切ることを好みます。
もし私たちの日々をドPカップルが見たら息苦しくて気絶してしまうかもしれません(笑)
でも私たちは本当に心から楽しんでいるので心配無用ですよ♫
ということで、今日は日頃の二人の生活の中で起きているMBTIに基づいた違いについて
ちょこっと解説してみました。
ただ、MBTIに相性はないと言われていたり、どのタイプであろうが善し悪しは全くないということなので、
あくまでも参考までにお楽しみいただければと思います!
自分と相手のタイプをしっかり知っておくと、恋愛にも仕事にも役立ちますよ。
このあとは再来週の旅行の計画を
30分単位で立てる予定の
らみ(with たけ)
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